Palantirが「包括性」と「後進的文化」を批判するミニ宣言を発表...これ、見つけてしまいました
海外SaaS界隈をウォッチしていて、本当に興味深いニュースを見つけたので、シェアさせてください。データ分析プラットフォームの大手「Palantir」が、先日かなり物議を醸す「ミニ宣言」を発表したんです。
簡潔に言うと、このミニ宣言では「包括性(インクルーシビティ)や後進的な企業文化を批判」し、「西側文明の防衛者」としてのポジショニングを打ち出しているんですよ。知ってる人まだ少ないかもですが、これ...けっこう大事件です。
背景:ICEとの関係が引き金に
Palantirは以前からアメリカの移民税関捜査局(ICE)との契約が明るみに出て、批判を受けていたんです。その過程で、会社の経営陣の思想的なポジショニングが徐々に露わになっていった、という流れなんですね。今回のミニ宣言は、その流れの延長線上にある、という感じ。
個人的には、これはシリコンバレーの「ポリティカルニュートラル」という建前が、どんどん崩壊していく象徴的なニュースだなって思いました。企業の ideological stance(イデオロギー的姿勢)が、これまで以上に明示的になってきているということです。
日本のビジネスパーソンにとって何が大事か
さて、ここで日本人目線の話をしておくと、Palantirはデータ分析ツールとして非常に高機能なんですが、こういった企業の「価値観」を無視して導入を判断することはできない時代になってきているということですね。
特に日本企業が海外SaaSを導入する際は、ツール自体の性能だけでなく、その企業が「どういう企業なのか」「どういう価値観を持っているのか」という背景までリサーチする必要があります。ESG(環境・社会・ガバナンス)投資の観点からも、こういう情報は無視できません。
英語が苦手でも、こういった企業の動向は日本の経済メディアでも報道されることが増えているので、フォローしておいて損はないですよ。
個人的には、Palantirのような「主張のある企業」が増える中で、企業選定の重要性が高まっていると感じています。データ分析ツールなら他にも選択肢はありますから。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 利用形態 | 法人向けのみ(個人使用不可) |
| 料金体系 | 要相談(非公開) |
| 日本語対応 | なし(英語オンリー) |
とりあえず、このニュースをきっかけに「企業のイデオロギーと製品選定」について考え直してみる価値ありです。損はしないはず!
参照元:TechCrunch - Palantir posts mini-manifesto denouncing inclusivity and 'regressive' cultures